元々他業種の仕事をしていましたが、将来性を考え資格を取ろうと考えました。その際に社会福祉士の存在を知り、資格を取得しました。
いこいの森のソーシャルワーカー(支援相談員)の業務は、自分のやりたかった事が実現出来ると感じ、就職を決めました。
いこいの森に初めて来た時に感じたのは、「すごく元気が良く明るい施設」でした。実際に働くようになってから感じるのは、「元気よく明るく」を皆が自然と出来る環境であるということ。
職員同士も仲良く、オフの時間でも食事に行ったりする機会もあり、アットホームです。施設長をはじめ、上司や先輩方が培ってきた雰囲気づくりが「いこいの森らしさ」を作っています。
いこいの森では相談員になる為には、最低2年間は現場で夜勤を含む介護の仕事を経験しなければなりません。昼夜を通し利用者を知る事も大切ですし、介護・看護・リハビリスタッフの動きを共に知る事も大切です。
この経験を活かし、自分たちの施設で出来るサービスを検討し、利用者や御家族を支援していくことが出来ます。また、職場内でも多職種に渡る連携を上手く行い、皆が円滑に業務を行えるように考える事も出来ます。
ご家庭でも施設でも皆の笑顔が増える支援が出来ることが私の自信に繋がります。
いこいの森は在宅復帰に力を入れている施設なので、他施設の相談員業務と比較すると多忙ではあると思います。しかし、その分やりがいや自分自身の成長も感じられる仕事が出来ますし、他事業所の方々と関わる機会も多いので、様々な意見交換も出来ます。
今の自分からステップアップしたい方、一緒に働きましょう。